2009年03月22日

私ゴ学 2話「ずぶ濡れマイ・ハート」の巻(3)

200X/02/14 16:08
sub:マイコへ

お疲れ〜いい気分(温泉)

あのさ今日マイコの好きなミスチルの僕らの音楽でたやつ焼いてきたんだけど見る?

マサ



200X/02/14 16:15
sub:もしかして

バスケ部もうすぐ試合だね 頑張れよパンチ

ところでさっきもしかしたらマイコ見たかも?

セキ先輩とテツ先輩とこれから楽器屋いこうかな〜とか 今からメールすんだけどわーい(嬉しい顔)

マイコもこない?

マサヨシ



200X/02/14 16:17
sub:ぐは〜

さっき自分の名前マサヨシって書いちゃった爆

マサですよ

マサですとも

楽器屋行ってからサイゼらない?ドリアくいて〜
マサヨシ改めマサ
posted by rock'n'roll cowboys at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | masa | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月20日

私ゴ学 2話「ずぶ濡れ♡マイ・ハート」の巻(1)

帰宅中雨に降られてやっとのことでスーパーマサヨシの店先まで辿り着いた。 ふぅふらふら

あったかい缶コーヒーでも買うかと財布を探っていたら、向かいの道路の角にマイコが・・・

声掛けようとしたら、ずぶ濡れのマイコの瞳が雨でない何かで潤んでいるのに気づいて僕は固まった目 手には昨日はしゃいでラッピングしていた小箱を握りしめている。


そこへ 「風邪ひくぞバカ」すっと傘雨を差し出す青色学生服。


あれは・・・図書委員のミツ先輩・・・

「あ、ミツ先輩・・・」

「何してんだよ?なんかの罰ゲーム?風邪ひくからちょい寄ってきなよ」

とミツ先輩はマイコを引っ張っていく。
ミツ先輩はマサヨシのうえのワンルームに御両親の仕事の都合で一人暮らしをしているのだ雷

僕にきづかずコンコンと鉄の階段を上る二人・・・えぇ〜ちょマイ・・・


(mitsuさんのマイコ心理編に続く)
posted by rock'n'roll cowboys at 13:24| Comment(0) | TrackBack(0) | masa | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月17日

私立ゴスペル学園 1話「マロンチックな恋はグラッチェ」の巻(問題編)

問題

(1)なぜみゆきさんはバレンタインにチョコでなくクッキーを渡したのでしょうか。
彼女の気持ちを書きなさい。

(2)みゆきさんはどんな性格でしょうか 20字以内で書きなさい。 (〜という性格)

(3)何故ironくんはsekiくんを殴ったのかその理由を書きなさい。

(4)ボールくんウェイはsekiくんのどういった気持ちを表しているか書きなさい。


posted by rock'n'roll cowboys at 03:21| Comment(0) | TrackBack(0) | masa | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月16日

私立ゴスペル学園 1話「マロンチックな恋はグラッチェ」の巻(5)

「あの・・・こっ、これ」

あまりにタイムリーに俺の前に当のみゆき本人があらわれびっクリ。
手にはなんだか可愛らしい袋があって俺に差し出してた。

ボールくんウェイ!

受け取ったのはクッキーだった。あれ今日家庭科だったっけ?

「へー、アリガト!食っていい?」

「あ・・・うん・・・」

そのクッキーにはマロングラッセを砕いたのが入ってた。

「うわ、ウマい!グラッセ入ってんじゃん。みゆきサンキュー」

「い・・・いえ・・・」

「sekiさんどしたの〜」

その時ジャンプを買いに本屋に行ってたホリが追っかけてきた。
そんとき俺、みゆきがお菓子作るのうまいの友達に教えたくてさ。

「これウマいぞ〜。お前も貰えよー」

俺がホリにクッキーを渡して、みゆきが「あ・・・」という瞬間に右頬に激痛が走った。

「やめて、てっちゃん!」


俺を殴り倒し、仁王立ちするironがそこにいた。
posted by rock'n'roll cowboys at 01:04| Comment(0) | TrackBack(0) | masa | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月15日

私立ゴスペル学園 1話「マロンチックな恋はグラッチェ」の巻(4)

ボールくんウェイ!お疲れ。sekiです。

中二のironとの喧嘩?

あぁ・・・ボールくんウェイ!


あったな。


あんとき俺部活の帰りでさ、みんなとこんな話してたんよ。

「なぁ三組のみゆきって知ってる?」

「あーあの、花壇とかよく手入れしてる?sekiさんなんかあったん?」

「いやさ、アイツironの幼なじみだから、何回か一緒に星見に行ったことあんだけど」

「へー」

「昨日の帰り、ミサワヤでマロングラッセじっと見てるんよ」

「マロングラッセ?」

「うん。知らね?甘くてウマいんよ。俺好物でさ」

「sekiさん栗太郎だよな〜」

「やめてクリ〜。いやさ、俺はじめてでさ。なんか選ぶときに、口元に指先もっていくコ見るの」

「みゆき?」

「そう。人差し指を・・・こうあてて・・・首かしげながらじっと5分くらい見てて・・・ほんでいっこ買ってた」

「なんかわかる〜」

「アイツもグラッセ好きなんかな・・・」


(つづクリ)
posted by rock'n'roll cowboys at 01:20| Comment(0) | TrackBack(0) | masa | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月12日

私立ゴスペル学園 1話「マロンチックな恋はグラッチェ」の巻(3)

seki先輩とiron先輩は同中で、地元も近い。そっちでも結構有名人みたいだ。みゆき先輩は体があんま強くないからiron先輩が気遣ってるのは凄いわかって・・・。たまにみゆき先輩のカバンとかiron先輩持ってるしさ。ベースもかなりうまくてビリーシーンの完コピ出来るんだって・・・。ダディとかコロラドとか弾けちゃうらしく・・・。


「で?」


溶かしたチョコをかしゃかしゃとかき混ぜながらマイコがつまんなそうに言った。


「でって・・・別に」

「あんた昔からそおよね。なんか踏み出せない言い訳大好きじゃん」


椅子に逆向きに跨って僕は息をついた。


「いやそういうんじゃなくてさ・・・」

「アタシはさ、見てるだけとかはパス。自己満じゃん?」

「いや俺のはマイコとは違うよ」

「ふーん。別にどーでもいいけどさ」


僕はマイコの溶かした甘く香ばしいチョコの匂いを嗅ぎながらiron先輩がseki先輩と昔殴り合いをしたことがあるという話を思い出していた。


それは一粒のマロングラッセから始まった。

先輩達が中二の時の話しだ。


(つづく)
posted by rock'n'roll cowboys at 02:16| Comment(0) | TrackBack(0) | masa | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月09日

私立ゴスペル学園 1話「マロンチックな恋はグラッチェ」の巻

みゆきさんは美術部。

図書室でSF借りた帰りに美術室の窓越しに目が合い慌てて挨拶すると
一年にしてバスケ部のエースのマイコが後ろ頭を靴袋ではたく。

「なにボッとしてんのよ!」

「いて・・・」

マイコはいま野球部のseki先輩にお熱だ。
その理由は…


(mitsuさんにつづく)

posted by rock'n'roll cowboys at 01:29| Comment(0) | TrackBack(0) | masa | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月08日

私立ゴスペル学園

ところで・・・

ワタシってRRCのメンバ最年少?
高校だと後輩?エキセントリックで神経質な弟属性?

そう置き換えるとなんかおだやかな人達に囲まれた変わってるヤツみたいな・・・



え・・・

恥ずかしい・・・?

みんな・・・そう・・・感じてた・・・?恥



サッカー部で人気のiron先輩にギター一緒に買いに行って貰って、iron先輩の彼女のみゆきさんに憧れてて・・・軽音は幽霊だけど図書委員は割と顔出しててそこにmitsu先輩がいて・・・幼なじみのマイコがsekiさんにチョコ渡すって騒いでたなはらまGja.mガァスポー
posted by rock'n'roll cowboys at 02:24| Comment(0) | TrackBack(0) | masa | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月27日

BC

【問題編】

桜の季節、後輩の女性社員(8歳下)と昼食を共にしている際に、ふとブルマの話になった。

あっさり書きつつも、すでにセクシュアル・ハラスメントに抵触するような危険性を持った状況と認識するに、今となっては箸を持つ手も震えんかという勢いではあるが、その時は自然だったんです。本当です。やってません。というか、相手がどう認識するかなんですけど、恋もセクハラも。でも「僕としては」やっていません。


そして、その会話の内容ドーーーーン!!


Me「ブルマって、正直、お尻が局部的に見えているよね、抵抗なかったの?俺、小学生の時とか、ありえねー、とか子供なりに思っていたよ。」

Her「正直、恥ずかしくてありえないと思ってましたね、私は。ていうか、今、学校の体育着ってブルマじゃないんですよ。ショートパンツみたいなのになってるの。知ってました?」

Me「あ、そうなんだ。知らんかった。いつくらいから?」

Her「えっと、私が小学校高学年だから・・・・10年前くらいですかね。」

Me「へー、俺はもうその頃大学だ(ちょっとショック)。俺の時は高校でもブルマッド・ガールズ・バイ・ガバナンス(体制側によりブルマ化された女子達)が全てだったなぁ。」

Her「そうなんですか。ちょっとアンファンテリブル・チルドレンっぽい響きですね。」

Me「しかしね、君、考えてみたまえ。ブルマが、色々な人から、尻がチョイ見えしているよネと気付かれながらもあの形状になり、かつ、かなりの長期間使われたその理由、また、なぜそれがショートパンツに変更になったか?そこにこの奇妙な事件の本質が見え隠れしていないかね、ワトソンくん?」

Me「ホームズ!また僕をびっくりさせるのかね?君には何か見解があるのかね?」

Me「ある事実を並列に並べるだけでなく、それぞれの連関をもって捉えた時にある特定の事実に行き着く、その観点で言えば見解が無いというのは嘘になるね。君の事件録は、寛容な読者を喜ばせるために若干情緒的に事実を記載するところがある。」

Me「ホームズ!もったいつけないで教えてくれよ!」

Me「どうしよっかな〜」

Me「ホームズ!もったいつけないで教えてくれよ!」

Me「どうしよっかな〜」

Me「ホームズ!もったいつけないで教えてくれよ!」

Me「よし、じゃあ整理してみよう。まず後者から。何故、ブルマがショートパンツに変更になったかについてだが・・・・」

Her「・・・・Masaさん、一人芝居の最中悪いんですが、ちょっと割りこんでいいですか?多分、小学生の発育が良くなってきて、ブルマの許容量を肉体が過剰に超える事態が多く出てきたのかと思います。また、ブルマとどの程度の関連があるかわかりませんが、教師の性的な不祥事が近年多発していることにも、体制側がブルマ政策を転換する起因となったと考えることができるかもしれません。」

Me「(・・・・ハッ)す、すまなかった。一人でビクトリア朝ロンドンの霧にまみれていたよ。そうだね、後者はそう解釈するのがいいかと思う。女子の発育が欧米化した食環境の影響でブルマの許容量を越え、臀部と大腿部背面側の中間にある肥沃な三角地帯がブルマ運河による治水事業の努力もむなしく氾濫を・・・・」

Her「もうやだ!超最低!訴えます!」

Me「それでも僕はやってない。さて、重要な前者の、何故ブルマがああいった形状になったか、について整理してみよう。」

Her「・・・・え?・・・はい。」


【解説編】

多分、ブルマがああいう形状になった背景には次の2つの条件があると僕は考えるんだ。

条件A)体育授業の際の動きやすさを極力考慮した形状であること
条件B)下着が外部に見える可能性を極力排除した形状であること

Bについて。
昔、女性が他人に下着を見せるのはすごく恥ずかしいことだったとされていたよね。
今でこそファッションであえて露出したりしているけど。そんなことちょっと前まではあり得なかった。
昭和の初期あたりには、女性はもんぺのようなもので足首くらいの長さまでの着衣で体育をやっていたと思う。
そんな写真見たことがないかな?

しかし、条件Aを追求することにより、どんどんと着衣の丈が短くなって・・・・・。

結果的に、「下着は全く見えていないが、若干、尻が見えている」という究極の本末転倒に行き着いたのかと思う。
むしろ、下着は決して見せない、だがなるべく動きやすく、とすることによってブルマ自体が非常に「下着に近いものになっていった」という矛盾だね。
なお、最近、ショートパンツ型に変わったのは「女子が下着を見せるのが悪」という観念が変わったからかもね。
近年のトッププロが着ているスポーツウェアを見てみるとわかるように、人間のボディーラインに近ければ近いほど動きやすいのは、真実だと思うんだけど、別に子供がそこまで追求しなくてもってことかも知れない。

とにかく!!

こういった、幾つかの条件を満たそうとし、それを果たした結果、より根源的な新しい問題が生ずる事象、これを私は「ブルマ・コンプレックス」と呼称し世界に向けて提言していきたいと考えているッ!!
ガルマは死んだッ!!
何故か!?
坊やだからサ!!
俺は松井常松、ベースマンさ!!


URYYYYYYYYYYYYYYY(ウリィィィィィィィィィィ)!!

キィェーーーーエビバディシギッ!

Queen_1984_0009.jpg



ウィ・ウィル・ウィ・ウィル・ブルマ・ユゥ!!
(ブルマ・ユゥ!!)

ウィ・ウィル・ウィ・ウィル・ブルマ・ユゥ!!
(ブルマ・ユゥ!!)

ウィ・ウィル・ウィ・ウィル・ブルマ・ユゥ!!
(ブルマ・ユゥ!!)

ウィ・ウィル・ウィ・ウィル・ブルマ・ユゥ!!
(ブルマ・ユゥ!!)


【完結編】

Her「・・・・Masaさん、本件の一連のやり取りについて私から訴訟させていただく件については確定です。そちらは詳細別途詰めるとして、BC(ブルマ・コンプレックス)の事例として他のものってどんなのがあるんですかね?」

Me「・・・・そうだなあ、例えば、環境問題とか?そういうあたりでどう?」

Her「ああ、なんか無理矢理あてはまりそうではありますね。」
posted by rock'n'roll cowboys at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | masa | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月19日

おなかHG

「めざせ母ちゃん甲子園!南」

MASAです。
夏に消えた、あの時の彼女。
不思議と、秋の始まりに思い出す。
この、ほのかに温かく涼やかな空気(IRON言うところの死?)の向こうに、見えるよ、後夜祭の、吹奏楽コンクール打ち上げの、駅で別れ際の、君たちが!!

・・・・などと言っていたらおなかが痛くなってきました。
と、いうことで、おなかの弱いおいらによるおなかネタ。GetIt!
小ネタで更新速度あげまっせ。
ネタ提供、フロムMyWife。事実です。


地元のデパートの女子トイレでのちょっとした出来事。
若奥様が、トイレで子供に用を足させている(男の子)。
子供は小学校低学年で、やっとじぶんでおっきいほうが出来るようになったくらいのお年頃。
トイレの個室の外で若奥様が子供に話しかけている。
そんなシチュエーションです。


「ねえ、あっくん、おトイレ終わった?」
「もうちょっと・・・」
「早くしないとおくれちゃうわよ!」
「うん・・・」
「あっくん、大丈夫」
「うん・・・」

<ちょっと時間を置いて>

「あっくん・・・?」
「お母さん、ウ○チ出たよ!ウ○チ出た!ウ○チ出たよ、フォ〜!!
「いいから早くしなさい!」

あっくん!学校でHG流行しているのはわかるけど、ある意味使い方正しくなってるよ!より、ハードになってるよ!



posted by rock'n'roll cowboys at 19:15| Comment(1) | TrackBack(0) | masa | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月20日

バードマン

「南、双子が好き!」

夏ですね。甲子園ですね。

スタップ!サマタイム!
MCサマーです。改名後はサマーとなりました。
積乱、海難、パーナン、女難、セイホ〜オ!ホ〜オ!

スタップ!尼タイム!
MCアマーです。不貞によりアマーとなりました。
真言、仏門、煩悩、剃毛、セイホ〜オ!ホ〜オ!

あんたがたさあ、地震と雷雨に彩られたサマタイムを楽しんで欲しいわけですよ!
そうして欲しいわけですよ!

MASAです。
僕はというと、想い出皆無でBIZHORICな夏の日常です。
だからちょっと、昔の話でもしようか。



・・・・1997年夏。

学生当時、僕はギターを弾いていた。
今でもたまに爪弾きはするけど、きっと今とは違う何かを奏でていたのかもしれない。
なんて、感傷は置いておいて、ある日僕が犯してしまった、夏の一瞬のきらめきをここで伝えるよ。
そう、僕が、汚れた都の虚しい少年、つまり汚都虚(OTOKO)になっちまったあの日を。

その日、バンドの練習に遅れそうな僕は、JRの駅構内をばたばたと駆けていたんだ。
片手にギター、片手にエフェクターボード、肩にはリュックを引っ掛けて。
エフェクターボードってのはエフェクター(ギターの音色を変える機械)を収納する丈夫なケースのことです。僕はエフェクターをたくさん使うので10キロくらいの重さだった。
両手はふさがるし重いしで、練習行くまででもちょっとしたトレーニングだった。

なんでそんな状態で駅を駆けていたかって?
(皆、駅では走っちゃだめだぞ!てへ!)
じゃあ、最初から話すね!

その当時の夏のJR車中は昨今の環境配慮など信じられないくらい冷房キツメで、外気との寒暖差が激しかった。加え、僕はガキの頃から鼻炎気味だった。

だから、すぐに鼻がぐずぐずいうの。
MASAね、鼻がすぐぐずぐずいうの。
(母性本能くすぐりポイント1)

それに、ちょっと夏風邪気味だったのかもしれない。
車中で目から水(Byアシュラマン)ならぬ鼻からWATERが流れ出してきてしまったんだ。


「ウォ・・・ラ・・・・ウォ・・・ラ」
「そうよっ、ヘレン、W・A・T・E・R!W・A・T・E・R!水よ、さあ手にあてて」
「ウォ・・・ラ」
「そうよ、ヘレン!Y・M・C・A!Y・M・C・A・・・・」


と、僕を導くサリバンもおらず、ぐずぐずと花水(自粛表現)をもてあますだけの僕。
それなりに混んだ車中で、両手が塞がった状態でポケットティッシュをリュックから探すだけでも一苦労です。結局、ポケットティッシュを持っていないことに気づいた時には、駅に到着してしまい、僕の花水は今にもその花弁を大きく広げようとしていたんです。

そして、その当時のJRにはSuicaは当然導入されておらず、両手がふさがっている僕は改札出るのもこれまた一苦労です。ばたばたと定期をカバンから出している時には、僕は相当イライラしていたんだと思う。

ひとつ 練習に遅れそう
ふたつ 楽器が重くてたいへん
みっつ 花弁がひらきそう

うふ。全部自分のせいじゃん。
MASAってほーんと自己管理甘いよね。
(母性本能くすぐりポイント2)

ばたばたと改札を抜け出た僕は、キオスクまで一目散に駆けていく!
もう僕のラフレシア(花)は、外部からも確認できる状態。一刻も早く処理しないと。
顔をうつむけながらキオスクに走る僕。
すると、なんとキオスクのポケットティッシュが売り切れている!
ああ、こんなことってあるんだね。


「ペ・・・プァ・・・・ペ・・・プァ」
「そうよっ、ヘレン、P・A・P・E・R!P・A・P・E・R!紙よ、さあ手にあてて」
「ペ・・・ヨン・・・グォ・・・サン・・・・」
「そうよ、ヘレン!M・O・M・U・C・H・A・N・G・・・・」


とにかく、僕、今、紙が欲しい。
僕らが紙を探す理由。イーッズ!マイ、ラフレシア(花)。

焦りつつ周囲を見回すと、視界にひっかかった公衆トイレと入り口に置いてある自動販売機。
あ、あそこで、ポケットティッシュ買えるじゃん。
キオスク背後にある自販機に振り向きざまに駆け寄り、100円硬貨を投入し、すこしくたびれたスチールのレバーを引き下げる。
ガシャン!ボトン、とリリースされる商品。
透明のプラスチックカバーの向こうの取り出し口から、すかさず取り出そうとする僕。急げ!

その時、指先に感じた強烈な違和感。

「あれ・・・・」

そのまま取り出さずにガシャンと手を引き抜いてしまった。
まるで、爬虫類の入っている箱に恐る恐る手を入れるTVタレントの様な反応をしてしまった。

透明のプラスチックカバーの向こうにたたずむ、僕の救いの紙は。
・・・・なんか、厚い。
僕の記憶のポケットティッシュの倍くらい・・・・あるような・・・・。
そっとプラスチックカバーを押して確認する、21歳の汚都虚、MASA。

「・・・・や、やっちまった」

そう、間違ってしまった。僕は。
僕は一生使う必要の無いものを手に入れてしまったんだ。
さしずめ、核ミサイルを手に入れようとする某国の首脳みたいなもんさ。
男の子には生涯必要ないけど、女の子は是非つかってみて!と主張する我が救いの紙。
ああ、眩暈が・・・・。


すると。
周囲の風景が急に薄れ、緑豊かな霧深い景色が僕を包む。谷からの風が吹いているのか。
心地良い。

「あれ、ここ、どこだろ・・・・」

「戻ったんだね・・・・お帰り・・・・」
僕の腰ぐらいの背丈の、青い色をしたふっくらした動物が(なんと二足歩行している!)僕の背後から話しかけてくる。

なんだか、懐かしい。
「あ・・・・ただいま・・・・」とこたえる僕に、その動物(妖精なのか)は優しい声で話しかける。
「ミーもすぐくるって。ヘムレンさんも相変わらず調子が悪くってさ。もうニョロニョロは見かけた?ねえ、色んな国の話聞かせてよ!そのギター、重そうだねえ。ねえ、それをうちに置いてさ、川の方に行って話そうよ」

「あ、うん・・・・えっと、キミは・・・・」

「???ナニ言ってるのさ、スナプキン・・・・



うわあああああああーーーーーやべえ!意識飛んだ。5秒くらいか?

呆然と立ち尽くしていた僕の頭の中に、急激な思考の渦が駆け巡る。

「資本主義的にはすでに僕の資産となっている自販機取り出し口の中の高い吸収力を保持した紙製品をどのように扱うか考えねばならないが現在みずからの鼻腔から体液が噴出(雑菌を排除するための生理現象)しつつありそれを先行的に処理しないことには生理的肉体的な不快感により思考が先に進まないと判断するべき!」

すぐさま財布から500円硬貨を取り出し、自動販売機で本来手にすべき商品を確認し、硬貨を投入することにする。

カキン!!カキン!!

あれ、500円玉入らないよ。うわ、この自販機100円玉専用か。財布の中は・・・ああ、もう、ギターが邪魔で・・・・あ、100円玉が無い!!さっき使ったのが最後のいっこだったんだ。再び思考が駆け巡る。

「資本主義的にはすでに僕の資産となっている自販機取り出し口の中の高い吸収力を保持した紙製品を利用してみずからの鼻腔から噴出する体液を処理する可能性を検討することも可能か?」

主いわく、汝、アンネで鼻腔ぬぐわんとす(ヨブ伝35章19節)

待てーーーーー!MASA!
上の花じゃなくて下の花用だろ!!それはやっちゃいかん、いかんぞ!
ムスカ、それはリュシータの石だ!お前は王にはなれんのだ!

ああ、でも花が・・・・つらい・・・・もはや息がしにくい・・・・。
あ、でも、確か、貼れるよな、コレ。
僕、両手塞がってるし、むしろ好都合かも・・・・。
おお、主よ!
ごく一瞬とは言え、アンネを僕の顔に貼り付けることを想像してしまいました。

こんな感じ?
bridman.jpg


「鳥のくちばしみたいになるな・・・・」
フッと僕の口元に浮かぶ苦笑。
まるで人がゴミのようだ〜!!


バルス!!!

ここまで想像したとき、思考が切れた。

僕、ナニ考えてるんだろ。ナニやってるんだろ。
今までの行動をまとめると次のとおりだよな。

洟を垂らしながら両手に重い荷物かかえつつ、公衆トイレの入り口まで猛然と走ってきて、イライラしつつ自販機でアンネを即断で購入し、その後しばらく立ち尽くし、500円玉を自販機に投入しようと苛立ち、再度しばらく立ち尽くした後、ニヤリと笑ってる学生、それが僕。

もうダメ。ギヴ。
アンネを一人そこに残し(資産放棄)、練習に向かいました。
結局少し遅れましたけどね。

8年前のあの日、未使用のアンネを見つけた人がいたら、それ汚都虚の購入したものです。
遅くなりましたが、それ、差し上げます。
posted by rock'n'roll cowboys at 14:46| Comment(0) | TrackBack(0) | masa | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月02日

ββ

tomoenage1.jpg
「デモキン!愛してるよ」

tomoenage2.jpg
「あなた!抱いて!!」


tomoenage4.jpg
「あ、ヤベ」




posted by rock'n'roll cowboys at 13:56| Comment(0) | TrackBack(0) | masa | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カミシホル

kamishihou.jpg

上四方る。
posted by rock'n'roll cowboys at 13:41| Comment(0) | TrackBack(0) | masa | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヨコシホル

yokoshihou.jpg

横四方る。

posted by rock'n'roll cowboys at 13:33| Comment(0) | TrackBack(0) | masa | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月01日

DEMOKIN WARS 〜野獣シスべし〜

宇宙人が存在するとして(むしろ存在しないとするほうが科学的には不自然です)古来から語りつがれる宇宙人遭遇物語には大別して2つのパターンがあります。
彼らが人類に対して友好的であるか敵対的であるかの、2つです。

我々のほとんどは、自己発光する(大抵自らより小柄な)エイリアン達と仲良く手をつなぐことの素晴らしさを希望的観測のもと夢想しています。

しかし、その一方で、神の鉄槌にも似た異質かつ圧倒的な科学力をもって、エイリアン達が我々を侵略し滅亡の危機に追い立てるような物語に、自己破壊的なカタルシスを感じることもまた確かです。

スピルバーグ作品で言えば、前者が「未知との遭遇」や「ET」、後者が「宇宙戦争(これは大家H.G.ウェルズの名作のアメリカ家族愛的焼き直しでしょうが)」といったところでしょうか。

ただ、後者については、これが物語のうちは良いのですが、現実になるとかなり「がっかり」することになるでしょうね?

50/50(フィフティ/フィフティ)の可能性なだけに、かえって

「どうも!タ、コ、でしゅ(火星人)。人類滅亡キボン★ヌ!」

となると相当ヘコむと思いませんか?


破壊光線で一撃必殺。されちゃうわけです。

−半分わかってたけどさあ、あ〜あ はあ〜 あ〜 も〜 −


某将軍がミサイルを我が国にテポって来たとしたら、ちょっと近い気持ちになるかもしれません。

−あと5分で浜松町上空に直撃 半径100KMの住人はすぐに近隣のシェルタに非難してください−


小学生のとき、お母さんが鍵閉めたまま出かけちゃって、学校から帰ってきたら家に入れないときの苛立ちにも若干近いかもしれません。

−も〜、なんで鍵閉めてくんだよも〜、ちえっ、ちえっ−

言うなれば、状況が圧倒的すぎて、諦観も加わった奇妙な焦燥感ですね。


さて本題。
「デモ金星人(以下デモキン)」のご懐妊報告を聞いたとき、何故か僕は不思議とそんな気持ちにになりました。

「やっぱ、この日が来たのかよ〜」ということなんですね。
地面が割れて触手が出てきちゃったんですね。
予想はしてたけど、ずっと目を伏せてきたことに直面したのです。

だって。
デモキンが「でも金」達成したとき、確かに「やっぱすげ〜よな!デモキン」って皆言いましたよね?
「アスリートとしてはもう別次元だよな!」って言いましたよね?
携帯でデモキンの試合経過チェックしましたよね?

でも、いつでもあなたは

目 を 伏 せ て い ま し た よ ね。

デモキンが、「とにかく猛烈に人を投げる」だけの存在で合ってほしいという自分の希望から。

そう、どこかで。気持ちのどこかで、言ってくれると思ってましたよね?
はしゃいで応援するダンナがこう言ってくれると思ってましたよね?
「俺はホームランバッターでも実はホーモラン!オリッ○スで偽装花嫁をリース契約中!」

思い出せば、新婚旅行のホテルではしゃぐセルフ撮影ビデオをニュースで見せられた後に。
皮肉に笑いながらも最早批判するちからも生まれてこなかったですよね?あなた。
この圧倒的パゥワァ・・・・。

かすかな希望にかけていたのでしょう?

ご家族の方ですか?
こちらにお入りください。
大変残念ですが・・・・。

やっぱり宇宙人は、敵だったんです。
ラピュタは本当になかったんです。
AKIRAは俺達の中に生きていないんです。
ドラエもんが最近同じ動作ばかり繰り返すんです。

これから、ずっと、ずっと、薄く長く期待していたことから裏切られ続けるんです。

「僕らは両親がディープに愛し合って生まれたんだよ」なんてことよりもモアハードかも知れないイマジネーションを、デモキンファミリーに強いられ続けるのです。


デモキン、ヨコシホルたびに!


デモキン、カミシホルたびに!


デモキン、タテシホルたびに!



人類は滅亡させられるのです!
袖釣り込まれてるんですよ。内股れてるんですよ。
この、淫ディペンデンスデイに!

そう、デモキンは、もうママキンなのですよ!

MAMA KIN!
歌え、スティーブン・タイラー!
やってこい、アルマゲドン!

ドウォナクロージュマアー・・・・(俺は目を閉じたくない)
ドウォナホーシュイーコジャミシュベー・・・・(俺は眠ってしまいたくない だってお前を見失うから)
アイドーウォナミシャシーイーン(俺は何も見逃したくないのさ)
posted by rock'n'roll cowboys at 01:22| Comment(0) | TrackBack(0) | masa | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月31日

LAST GIGS

北斗恋愛拳継承者、幹T羅オウ対策講座。
(過去記事参照のこと)

メスィーヴェ(MESHIVE)達に恋する、ベッドルーム★マニアック達よ。

俺がこの10代からの20年、ハーフディケイドで得た教訓を与えよう。
これぞ、SIN理だ。罪深き理(ことわり)だ・・・・。
君がまだ、ティーンならやり直せる。かも。
トゥエンティーズなら、なぐさめられる。
サーティズならユー・アー・ニュウ・カウボーイ・イン・ダ・ハウス。


さあ・・・いくじぇ・・・?いくじぇ・・・?。
最後に夢をみてるやちゅらにおくるじぇ!!!
(BGM Dreamin' )
続きを読む
posted by rock'n'roll cowboys at 01:19| Comment(0) | TrackBack(0) | masa | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月29日

るつぼ

「トヨタロー!!!!!」

エリスです。

舞姫の私も、トヨタロウ(森鴎外)の馬車を追いかける際、「ジュン・・・」となっていたのでしょうか。「森のくまさん」を想って・・・・。

さて。

世の女性が、異性にときめきを覚える際の擬音が「ジュン・・・」であることにもはや説明の余地は無いであろう。

しかし、この「ジュン・・・」の由来がこの帝都東京より遥かかなた、アメリカ大陸にあると知るものは少ない。
続きを読む
posted by rock'n'roll cowboys at 02:02| Comment(1) | TrackBack(0) | masa | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月24日

恋のメジャーリーグ!

切ない送りバント!
張り裂けそうな犠牲フライ!

恋する連続盗塁!
恋(故意)するデッドボール!
恋するホームスチール!そして恋(濃い)するクロスプレー!(きゃ!)
next
posted by rock'n'roll cowboys at 06:48| Comment(0) | TrackBack(0) | masa | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月22日

幹たれ!春に寄せたレクイエム

世の中には2つの人間がいる。ひらいてるヤツととじてるヤツ。瞳孔が。

ケミカル技術屋、ケムテクです。
いえ、シスターMことMASAです。

米の国だけにライスな長官もIQの尋常でない高さを発露しており、それにしても頭でか〜、と感心しております。また、近年の市井では、セカチュウアイサケな純愛熱風列島に転じてアデエジョ達の遠吠えが共鳴したかと思えば、今や若い血潮のヤングアスリートに話題集中でございますね。TAE!それは白いけど雪上ジャンプ台じゃない!!

上記のヤングアスリートの中でも、人気急上昇の氷上プリンセス幹Tについて。

next
posted by rock'n'roll cowboys at 00:54| Comment(0) | TrackBack(0) | masa | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月17日

焼鳥圧迫面接(2002年8月のカウボーイ)

【第一章 発動】
先週はとても忙しく、深夜帰りが続いた。今週は落ち着いた。明日は有給休暇をとっている。今年の夏はべらぼうに暑い。

そんな条件が重なると自ずからビールが飲みたくなるわけで、ただ、今日は誘う相手もおらず寮のある西葛西までそそくさと帰ってきており。駅周辺で、一人で飲むか?飲まざるか?という選択に迫られているなか、一人で飲むのもいいかも?という過剰なる余裕が焼鳥屋に足を運ばせることとなった、27歳の汚都虚(OTOKO)、火曜日の夜。
next
posted by rock'n'roll cowboys at 00:45| Comment(0) | TrackBack(0) | masa | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。